国試研へようこそ!
第76回獣医師国家試験合格に向け、eラーニングによる学習システムであるVシステム、CBT方式の全国模試、学習グッズのお風呂ポスター、製本テキストなどをご提供しています。
国試研には、現役の受験生はもちろん、既卒生、海外の受験者の皆様に対し、学習をサポートしてきた実績があります。
ぜひ選ばれ続ける国試研の学習システムをご活用ください。
獣医学共用試験(VET CBT)対策として、本番と同じCBT方式の学習システム楽々をご提供します。
知識の吸収だけでなく、本番と同じ形式で勉強することで試験慣れできることも楽々の利点です。
楽々に搭載されている問題は獣医学の知識として必須レベルであるため、獣医学生の定期試験対策、獣医師国家試験の必須問題対策などに幅広く活用可能です。
国試研の提供する学習システムであるVシステムと楽々は公務員試験の受験勉強、再就職時の知識確認・学び直し、職場復帰(とくに女性獣医師)の知識確認・学び直し、生涯学習などにもご活用いただけます。
パソコン、携帯タブレット、またはスマホさえあれば、いつでも、どこでも、自分のスタイルで学習可能です。
第3回愛玩動物看護師国家試験、予備試験の対策を行います。
ベストセラーである楽しく学べる参考書でおなじみの国試研は、どこよりも早く、愛玩動物看護師国家試験受験生をサポートしてきた実績があります。
eラーニングによる学習システムであるベリーラーニング、予想問題のご提供、各種学習グッズ販売などを行いますので、ぜひご活用ください。
獣医師国家試験は絶対基準の試験です。つまり受験生全員が合格ラインを越えれば全員合格できる試験なのです(ちなみに医師国家試験は相対基準、つまり下位の人が定数落ちる試験)。
私たち国試研(獣医師国家試験対策研究会)は毎年約1,200人が受験して、約200人が不合格になる現状を非常にもったいないと思っています。全員合格できる試験なのに、なぜ落ちる人がいるのか。どうにかして助けてあげられないか。
国試研は今年度も様々な手段で受験生をバックアップします。新基準に対応した全国模試だけでなく、新基準対応練習問題を搭載したVシステムは必ずや受験生のお役に立てると信じています。
そして来る第76回獣医師国家試験に受験生全員が合格するのを究極の目標にしています。皆さまの受験勉強にぜひ国試研をご活用ください。
国試研 代表 鈴木 勝(獣医師)
第3回愛玩動物看護師国家試験合格に向けて
国試研は、獣医師国家試験対策のパイオニアとして、日本で最も古く、実績があります。その中で培ったノウハウを、愛玩動物看護師国家試験に注入します。
愛玩動物看護師国家試験受験者の皆さまのほとんどが購入し、勉強の参考書として活用された「楽しく学べる参考書」は国試研のご提供できるサービスの一つですが、他にもご提供できるサービスがたくさんあります。
国試研だからわかること、国試研だからできること、国試研だからアドバイスできること。
愛玩動物看護師国家試験合格に向けて、第一歩をこの国試研で始めてください。
国試研 代表 鈴木 勝(獣医師)
選ばれ続ける、その理由
人間の記憶の生理学を応用し、開発した画期的な勉強法、それが「Vシステム」「楽々」「ベリーラーニング」です。実力があるのに勉強がうまくいかない、結果が出ないことがありますが、それは記憶の生理学を理解していないことに一因があるのです。
人間の記憶は基本的に「必ず忘れる仕組み」になっています。脳にインプットした記憶は、何もせずに放っておけば基本的にきれいさっぱり消えていくのです。一方で自分の名前、掛け算の九九、携帯電話番号などは消えることのない長期記憶として定着しています。この違いは「復習」にあります。
試験などの目的で知識を覚える場合、記憶の生理学で言うところの「二次記憶~三次記憶」という次元に知識を入れる必要があります(記憶のメカニズム・イメージ図参照)。
二次記憶や三次記憶に知識を入れるためには、適切な時期に、適切な「知識の復習」をせねばなりません。国試研ではこれを「記憶の引き出し作業」と呼んでいます。これは定期的に記憶を引き出し、より高次の記憶領域に入れるテクニックのことです(右図:エビングハウスの忘却曲線参照)。
同じように勉強時間をかけ、同じ資料等を使って勉強しても成績に差がつく理由はいくつかありますが、その一つが「記憶の引き出し作業の有無」なのです。成績優秀者は必ず定期的に記憶の引き出し作業、つまり復習を適切に行っており、成績下位者は行っていないことが多いのです。
教科書や参考書などで勉強をし、その覚えたことを定期的に反復、復習する時間を勉強計画に組み入れるのは実は非常に難しい事です。なぜなら頭の中をのぞき、忘れた記憶や忘れかけの記憶と、覚えている記憶を選別することはできないからです。よって一般的な勉強方法では定期的に今までやってきたすべての知識をおさらいする方法で記憶の引き出し作業を行わねばなりませんでした。
しかし国試研の学習システムは違います。Vシステム、楽々、ベリーラーニングを記憶の復習に使えば、短時間で能率よく記憶が高次にしまわれていきます。国試研の学習システムは「記憶の引き出し作業」という復習を行う最高の方法なのです。
では、実際にVシステムの効果を検証してみましょう。グラフに示すVシステム配信回数と平均正答率は、平成23年度に行った国試研第5回全国模試学説問題の得点数と受験者のVシステム利用状況をグラフ化したものです。
ご覧いただければわかるように、Vシステムの配信回数が多ければ多いほど学説問題の得点数が高くなる相関関係が確認できます。またVシステムの正答率が高ければ高いほど学説問題の得点数も高いという相関関係も確認できます。
つまりVシステムを利用し、正答率が高くなるまで何度も利用した学生は、まったく見たことのない模試問題を解いても成績が良い、という結果が出たのです。これは大事なポイントを確実に記憶に定着させた結果であると分析します。
https://www.v-seminar.net/
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