第77回獣医師国家試験の腕試しに国試研・全国模試をお勧めします。本番前の腕試しだけでなく、弱点把握、試験慣れ等の様々な目的で毎年多くの受験生が利用しています。現役生、既卒生はもちろんのこと、海外からの受験者も利用している国試研・全国模試をぜひご活用ください。
国試研の全国模試はすべて本番を想定したリアルな模擬試験です。
今までの国家試験はマークシート方式ですが、全国模試は安全・便利なCBT方式の受験となります。
国家試験本番の類似問題が毎年出題されるのもポイントです。
国試研・第20回全国模試
・模試内容
必須50問、学説160問
・受験日時:2026年1月中旬実施予定
・申込期限:2026年1月7日
・受験料:未定(税込)
受験日が近づいてきましたら、受験上の注意事項や流れをご登録のメールアドレスに送信しますので、受験期間内にログインし、全科目を期限内に受験してください。
国試研・全国模試 ここが違う!
国試研の全国模試は、大学などで行う模試と違い様々な特徴と利点があります。獣医師国家試験合格に必ずやお役にたつと思いますので、ぜひご活用ください。
特徴 1 問題の質が違う
問題の質が違います。受験生の実力が正しく反映されるよう、問題の難易度や構成は厳密に考え抜かれています。獣医師国家試験出題基準を熟知し、国家試験過去問題の傾向、最近の獣医師を取り巻く状況の変化なども加味して模擬試験問題を作問できるのは国試研のみです。
また本番の類似問題が出題されることも見逃せない利点です。一例として、2017年2月実施の第68回獣医師国家試験の実地問題では、クッシング症候群のエコー問題をズバリ的中させました(これは狙って当てた問題です)。本番の類似問題を作問できるのは偶然ではなく、国試研の集積したノウハウが生み出した必然なのです。
特徴 2 安くて便利
ズバリ、受験料が安いです。それでも高いと受験生には思われてしまいますが、獣医師国家試験受験料は13,900円、医師国家試験某予備校の全国統一模試受験料は15,000円ですので、決して高くないことがお分かり頂けるはずです。
以前の国試研の全国模試は本番と同じマークシート方式で行っていましたが、問題冊子印刷代などの経費がかかる難点がありました。これを現在のCBT方式にすることで、格段に経費が安くなり、現在の受験料となっています。
またマークシート方式では回収し、採点し、採点結果をお渡しするまで最低でも1週間をいただいていましたが、現在のCBT方式では格段に早く受験結果とデータを受験生に反映できるようになりました。時間が命の受験生にとって、試験結果がすぐわかり、復習できることにつながる時間短縮は大変魅力的なものとなるはずです。
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国試研(獣医師国家試験対策研究会) 〒123-0851 東京都足立区梅田3-19-17